2008 Vol-4
秦野 観光スケッチ展 しろひげと仲間たち「街を描く」 |
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2008年1月17日〜27日 小田急線「鶴巻温泉」宮永岳彦美術館併設ギャラリーにて |
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仲間たちの作品 |
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長嶋 康子 みのげ・大日堂山門 秦野観光スケッチ 「しろひげとその仲間たち」に参加して秦野ふるさとに 奈良平安の薫り高き古刹に向き合いその静寂を体感しました。 |
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横尾 幸子 白笹稲荷と大木 この赤い鳥居と大木のそばに来ると、しばらく立ち止まって ゆっくりと眺めてしまいます。 ゆるい下り坂の先には遠く丹沢の山が見え 逆にながめられているような気がして好きなところです。 |
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石塚 恭子 緑水庵 |
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石田 まり子 大日堂正門 丹沢の表玄関大山はかつて山岳信仰の山と言われ旅人達は起伏の 荒い山路を遠路参拝に訪れたと言う。 住時を偲ぶ縁のお経でしょうか非常に多く見られます。歴史を辿り ながらの「しろひげスケッチハイキング」の一枚です。 |
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渡辺 キヌ 権現山展望台 展望台に登り眼下に広がる市街を眺めながら、あの建物は何? 私の家はどの辺、あなたの家は何処と話しが弾み笑いの絶えない ひとときが過ごせる場所 |
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横溝 淑子 鶴巻・延命地蔵 前を通る時は必ず手を合わせます。 家族の健康と幸せを。 そして 地球から戦争がなくなる様にと。 |
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大澤 康予 晩秋 丹沢山系の豊な恵み、水車がゆったり廻るそんなたたずまいの 秦野市がすっかり好きになりました。 テレビが御縁で参加させていただきましたが、しろひげ先生の連写にびっくり 手がふるえ、そしてとりこになりました。 |
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旭谷 忠 丹沢山麓 山のふところ、おにぎりを片手にお茶を飲みながら静けさと 柔らかい風に抱かれ丹沢山を眺め好きな絵を描く 至福のひと時である。 |
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熊谷 幸男 秦野表丹沢野外活動センター 昨年の8月のすえ「しろひげスケッチ・ハイキング」の合宿で 透視図法を学びました。 林間学校の体験を思い出し童心に返った楽しい2日間でした。 |
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山口 孝太郎 緑水庵の縁側 夢中で描いているだけです。 しろひげ先生の後についてあしかけ一年になり、最初の頃は いきなりボールペンでの描き出しにとてもついてはいけないと 少し悲観しましたが、幸い先生、またスタッフの笑顔のお陰で やる気が続いて居ります。 |
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南 信子 冬晴 「しろひげスケッチ・ハイキング」に参加して早や一年 最初は遠いなぁと思いましたが、足を運ぶごと先生の指導の良さと・・・ 基礎的な事が少しずつ分かってきて仲間も出来、楽しさも覚えました。 これからも出来るかぎり続けて行きたいので宜しくお願い致します。 |
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木村 行夫 白山神社 頭高山の麓、うっそうとした森の中に白山神社があります。 「かながわの名木100選」で市の天然記念物、樹齢600年、高さ44メートル のスギの大木はみごとです。 |
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諸橋 典子 やまなみ お天気に恵まれなかった夏合宿。つかの間の晴れ間に望めた遠景。 かすむやまなみの美しさににひかれたのですが・・・。 |
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金子 恵津 あじさいのころ 自在に動く手、みるみるうちにでき上がった先生の作品に見とれてた。 「では今から30分で仕上げる」 えー!! しかもボールペンでといわれあわてた。 時計とにらめっこで必死に描いた初めての絵。 暑い日だった。 |
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佐藤 幸子 水車 先生とのスケッチ会楽しく描く事が出来て喜んでいます。 いちど出品させていただこうと思い、ちょっと勇気がいりましたが お願い致します。 |
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竹野 貞子 みのげ大日堂山門 大日堂本堂の暗やみの中央に安置されている大日如来は秦野は もちろん日本国の安泰、世界の平和を願って造立されたものです。 秦野駅からミノゲ行き終点近く、大日堂山門のスケッチは早描きに なれなくてあせってしまいました。 |
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今井 佑崇 蓑毛自然観察の森「水車」 ひと昔前までどの地方にもよく見られた「水車」ですが、いまでは残念 ながらほとんど見られなくなってしまった。 蓑毛のスケッチハイキングに参加して、勢い良く廻る水車に田舎で育った 子供の頃を思い出し懐かしく、思わずペンを走らせました。 |
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木村 守男 渋沢 泉岳寺 延命地蔵 水彩スケッチ初挑戦の年でした。 思い切って出展へ初挑戦します。 |
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